就業規則に「産休・育休制度」について明記されていても意味がないかもしれません。

利用した際、その後に職場復帰できなければ本当に利用したとは言えないでしょう。
つまり、職場に「復帰できる仕組み」がなければ意味がないのです。
産休・育休休暇制度を取得しても、会社に復帰せずにそのまま退職する人が多いのが現状です。
今後、労働生産人口が減少するといわれている中、折角の人材を簡単に手放してしまっていいのでしょうか?

職種によって差異はあるかもしれませんが、下記の取り組みが最低限必要です。
・復帰時のポジション、給与をどうするか?
・復帰の数ヶ月(数週間)前から、社会復帰するための教育プログラム。
・保育所の確保
・働き方の多様性に則った就業スタイル
・同僚の理解
これらがきちんと整備されることが、産休・育休制度にて最も重要なポイントなのです。

ただ単に休暇を取得するだけでは、そのほとんどの人がそのまま退職することは目に見えています。
御社の就業規則にはここまで記載されていますか?