残業0を目指して取り組むにあたり、その1社だけが取り組むことによりその企業が倒産の危機に落ちいいる可能性があると思われる業界の一つが、メディア業界ではないでしょうか?

他者を出し抜くスクープ、事件や自然災害への緊急対応などLIVEで配信できるニュースが視聴率や発行部数に直接影響されます。

交代要員がいても、大きなスクープであれば、定時5分前にスクープが飛び込んできても「定時が来たので帰りま〜す!」とは言えないでしょう。
1社のみがそのような状態になってしまえば、他社にニュースを持って行かれてしまう可能性が大です。

そのような環境で残業0を目指すとなると、十分な交代要員の確保と資金、場合によっては施設が必要になってきます。
となると、やはりまず大手のメディア企業が動くことが考えられます。
国や行政が負担してくれるわけではありません。
業界全体で同じ動きがないと、規模が小さいメディア企業には大きな負担になってしまいます。

となると現状維持が一番確実ということになってしまいます。

他にもそのような業界はあることでしょう。
このような業界においては、各社が個別で動くのではなく、業界全体として取り組むことを考えないと、残業問題を解決することは難しいのかもしれません。。。