環境省の【人と動物が幸せに暮らす社会の現実プロジェクト】に「岐阜県動物愛護センター」と、「岐阜県動物愛護ネットワーク会議」が推進する「地域猫」活動支援のモデル事業の一環で、『地域猫活動』の講習会を受講しました。
多治見市で開催されたのですが、近隣市町村から参加された人が多く関心の高さを表しているようでした。
個人的に猫を保護している人(我が家にが現在8匹の猫がいます)、団体で保護している方々、それぞれの事情もあり、単に里親さんを探して譲渡するだけでは追いつかず、地域猫という考え方を模索しているという感じでした。

地域猫活動を実行するとなると、自治体、自治会(町会)との擦り合わせから説明会、実際の餌やり、去勢避妊のために捕獲・手術・元の場所に戻し、野良猫がいなくなるまで継続するという時間も費用もかかる長丁場になります。
そうなると当然生活にも影響してきます。
費用は自治体、自治会からの捻出、一般から寄付、獣医の協力で賄っても、時間は自分たちで捻出するしかなく、仕事に影響が出る場合もあるでしょう。
そのような時に「働き方の多様性」によって、ある程度の調整ができれば、その時間を捻出することも可能でしょう。
事実、新宿での地域猫活動では民間企業が費用を負担するケースもあります。
企業として、地元の活動に参加することは社会貢献として必要なことだと思います。
どこまで協力することができるかは企業によって異なりますが積極的に参加頂けると、地域住民からの信頼感も生まれ、双方にとって良い方向に動くのでないかと期待します。

地域猫