年功序列の時代には今に比べあまりなかったのでしょうが、成果主義が徐々に浸透してきた現代では、自分よりも何年も後に入社してきた後輩が上司になることは珍しくありません。
昔は仕事の指導をして怒鳴っていた後輩に、今は逆に怒鳴られている・・・という光景はドラマだけではありません。

「自分の立ち位置」をきちんと把握し、「自分がすべきこと」が明確になっている人には、どのような立場でももうまく振る舞えるのでしょうが、それより「プライド」が先に立つ人にとっては、過去の実績、栄光が邪魔をしてしまいます。
「プライド」を持つことが悪いことではありません。そのプライドの使い方が間違っているのではないでしょうか?
いざという時に使えるように温存しておくことができれば、有効な切り札になるのではないかと思います。

働く際には様々な感情が生まれ、複雑に入り組んでいます。
それにとらわれてしまうと、仕事の効率が悪くなり生産性も低下してしまいます。
そのような教育(セミナーやコーチング)を、企業が提供する仕組みを持たないと状況は悪化する一方です。

シニアに限らず、従業員に気持ち良く、効率良く働ける環境を整備することも経営戦略の一つではないでしょうか?

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